品川で子育てしているSEのゆるゆる芋づる式日記

5歳3歳ボーイズを育てながら、中古マンションを新築そっくりさんでリノベーションしました!一応東大卒なフルタイムワーキングマザーの日常ブログです。

【ドラマ】「逃げるは恥だが役に立つ」第一話感想

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もう一度逃げ恥をもう1回じっくり見たいなぁ・・・と思い、見返し始めました。

ドラマの「逃げ恥」では漫画には無いエピソードやセリフがあったり、漫画の中のエピソード・セリフだけど順序やシチュエーションを変えたり、という箇所が結構ある。
それらは「原作だけだと尺が足りないから」的に継ぎ足されたり、適当にパッチワークされたものではなくて、原作をより豊かに生かし広げる為の創意工夫だったなぁ・・・と思います。ストーリーやキャラクターもさる事ながら、作り手の誠意や思いがすごく感じられて、大きな魅力の一つになっていたと思います。

最終話のみくりの「自尊感情が低いのは私」というセリフなんて、漫画にないけど根幹を凝縮した感じがして、すごい・・・と思いました。
あぁ、第一話の感想なのに最終話の話してしまった。

以下、第一話について思った順にぽろぽろと。

感想ぽろぽろ

・原作では「情熱大陸」とともに「徹子の部屋」もパロディしてたけど、ドラマでは徹子なし。原作になかった「プロフェッショナル」があり(情熱大陸だけでもすごいのに!と大爆笑・・・)。今更局の壁とかもなさそうだし、よく考えると他のパロディもリアル有名人は出てきてないか。確かに徹子さんが出ると強烈すぎてなんか収まらない感じが。
・「森山さん・・・お父さんの方の森山さん」が、よいですね。
・期待よりほんのちょっといい仕事、は分かるけど網戸掃除追加で時間内ってすごすぎる。
・部屋にあるTCP/IP」の本が気になる。インフラ系かと思ったら開発系なのか。勉強家だ。。
・仕様変更・・・もっと怒っていい・・・。
・原作では津崎さんはただ風邪引いてたけど、こんな感じのエピソードにすることで津崎さんの優秀さ(SEとしてのスキル&リーダーシップ)がすぐに分かるんだなぁ。なんのアプリかさっぱり分からんけどなんかすごい感じがする(笑)。いいなぁ。インフラ系だとなかなかこうは・・・例えばサーバーが立ち上がった!ってログはいてる画面見せられても
なぜ津崎さんは炊飯器すら持ってないのにおかゆ用のいい鍋やらいい感じのトレーやら持っているんだ。
・外食代かなり高い。こだわりなさそうなのに、実はグルメか。ロボホンを持っているあたり、ガジェット類にも結構お金かけてそうだけど、そこは契約結婚したところで浮かないか。
・こんなナチュラルに「ありがとう」や相手のよいところを自発的にスラスラ言える津崎さんだったら、本人ががっつかなくても向こうからアタックされそうなもんだよなぁ。いや、相手がみくりだから言えたのか? あるいはそういう女性がいたらそれはそれで「この人は自分の事を分かっている訳ではないだろう」みたいな感じで引くのか。めんどくさいぞ。想像だけど。
・プロポーズ?に行くシーン、原作になくてドラマでフォローしているところ。ほんとにこんな感じだったんじゃないかと思える。
・(バスのシーンで) この後も何度か出てくるけど、源さんは携帯を落とすのが本当にうまいなぁ・・。
・森山家がアートに引っ越しを頼んでいるのはちょっとリッチな感じ。
・プロポーズ? のシーン、みくりままの期待に満ちた顔が素敵。
・よく見ると、プロポーズ?の場面で近所やアートの人が野次馬してたのね。こういう撮影の時って、本当にあるお宅を貸してもらうんだろうか・・・ロンハーじゃあるまいし、ドラマの為に建ててたら大変そう。
恋ダンスに入る前もメガネちょいとやってた事に今気づいた。